
では、保育士資格とはどういうものなのか、についてみていきましょう。
保育士はもともと「保母」という名称で親しまれてきましたが、平成15年に施工された改正児童福祉法により「保育士」として国家資格となりました。
この保育士資格を取得するには2通りの方法があり、1つは年1回行われる保育士試験に合格すること、もう1つは厚生労働大臣指定の大学、短大、専門学校で所定の単位をとって卒業することとなります。
保育士資格の最大の特徴は、受験に年齢制限がないことにあるので、すでにある程度の年齢にある人でも、やる気さえあれば受験可能であり、今からでも現場で活躍することができるのです。だからこそ、保育士の通信教育講座には人気があり、受講している人も多いのです。
試験の流れは次の通りとなります。申し込み書類などは例年3月頃に配布されますが、3月下旬から5月上旬までの間に受験の申し込みを行います。
筆記試験が行われるのは8月上旬の2日間で、これに合格すると10月に実技試験を受けることとなります。この実技試験に合格すれば、晴れて保育士資格の取得となるわけです。
資格を取得したら、都道府県に登録し、認可を受けて「保育士」としての活動を行っていくことができます。
年齢制限がないことから、社会人になってからでも十分に受験可能ですので、高まる需要を満たすべく、積極的に通信教育を利用して、保育士資格を取得し活躍したいものです。